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自分の『花』を咲かせよう

自分の花を咲かせよう・・ ラオリー

 

自分の『種=本質』のなかに眠る『特質』である『個性』や『才能』を磨き、自分の『花』を美しく咲かせよう!!。


お花は・・

 

自然の恵みである、お日様の光、空気、雨がもたらす水、土から栄養をもらっているだけで、大地に根をはり➡双葉がでて➡そこから茎が伸びて➡つぼみをつけて➡花を咲かせるよ

 

風や虫などまわりにある自然の力をかりて、おしべとめしべが受粉して『実』を結び➡新しい『種』()を残していくよ。

 

寒さや暑さや日照りや大雨や強風だって、耐えられる力を神様からいただいていて、やってくる虫や菌にも負けない強さを身につけ、 厳しい自然に耐えたものほど、甘くておいしい『実』を実らせ力強い『種』()を次の世代に残していくよ。

 

コンクリートのわれ目から、小さな『花』を咲かせているのを見たことある?

 

それは、神様からいただいた『種』のなかにある『個性』や『才能』の『素晴らしさ』と『強さ』を信じていたから、神様が大きな力で応援してくださり『花』を咲かせることができたんだよ。

 

さまざまな困難や厳しさに耐え乗り越えるたびに、そこで得たことを生きる『糧』や『バネ』にして、より強く賢くしなやかになれるんだ。

 

でもね・・

ほとんどの『種』は、あまりにも厳しい環境だと耐えられず成長できなくなってしまうんだ。

 

南国のお花を寒冷地で育てようとしても無理なのと同じだよ。

 

それぞれの『種』には、ふさわしい場所でふさわしい姿になるための『適材適所』があって、その『種』にふさわしい場所にいると『種』はスクスク成長して美しい『花』を咲かせることができるんだ。

 

だから・・

もし、今、いるところが辛く厳しい場所だったり、自分が『ありたい姿』と違う姿でいなければならないとしたら、無理してそこに居続けなくてもいいんだよ。

 

その場所にいることが、世間や社会から『正しい』ように見えたとしても、そこはきみにとっての『居場所』とは違うんだから、そこに居続けなくてもいいんだよ。

 

これからの時代は、自分で自分を『しあわせ』にするために、自分の『花』を咲かせる場所を自分で決めて『自立』することが『天命』になっていくよ。

 

もし・・

自分にとってふさわしい場所ではないと感じるのであれば、自分にとって心地よくいられる『居場所』に身を移してあげればいいんだよ。

 

今、いる場所から逃げるという『ネガティブな選択』ではなく、自分が『イキイキ』と輝いて生きられる『居場所』に身を移すという『ポジティブな選択』を自分の『自由な意思』でしていけばいいってことになるよ。

 

そうすれば・・

『種』はスクスクと成長して、すべてがうまくまわりだすようになるからだよ。

 

どの『種』もその『種』がもっている『個性』や『才能』の『素晴らしさ』と『強さ』を自分が信じてあげて・

 

自分の姿を最も美しく輝かせてくれる『居場所』で自分の『花』を咲かせたいという強い想いをもって・・

 

そうなるようにふるまっていれば、神様が大きな力で応援してくださり『花』を咲かせることができるようになるから、安心してだいじょうぶなんだよ


この『青い花』は、ぼくラオリーの『花』だよ。

 

ラオリーの青い花

 

ぼくの『種』のなかにキラキラ光る『宝石』があるでしょ・・。

 

この『宝石』は、 ぼくの『個性』や『才能』である『特質』であり、神様がぼくだけにあたえてくれた『ギフト=贈り物』なんだよ。

 

でも・・

最初は、ただの『石ころ(原石)』だったんだよ。

 

ぼくが、自分の『石ころ(原石)』には、どんな『個性』や『才能』があるのかを知って『石ころ(原石)』の『素晴らしさ』と『強さ』を信じて、根気よく磨いてきたから➡キラキラ光る『宝石』にすることができたんだよ。

 

こんなふうに『宝石』がキラキラ輝くと『花』が咲き、美しく輝くことができるんだ☆。

 

こうして・・

『花』を美しく輝かせることに『精』をだしていると・・

  • 好きなことや得意なことが『仕事』になったり
  • 『ワクワク』できる『趣味』や『娯楽』を楽しむことができたり
  • 好きな人と『恋』をして『しあわせ』な気分を味わうことができたり
  • 憧れの人に近づこうとする『自分磨き』に精がでたり
  • まわりにいる人たちと『和気あいあい』と楽しくいられたり
  • 辛いことや苦しいことがあっても相談したり助けてくれる人がいて乗り越えることができたりして・・

生きることに『恋する気持ち』や『情熱』をもって『ワクワク』しながら『自立』できるようになり・・

 

やがて・・

  • 好きな仕事で『達成感』や『成果』を得ることができたり
  • 好きな人と結ばれて『家庭』を築いたり『子ども』を授ったり
  • 生きる張りあいになる『楽しみ』によって『こころ豊か』になれたり
  • 憧れの人に近づいて『素敵な自分』になれたり
  • 『ありのままの自分』でいられる人たちと愉快に楽しく『安らかに』に生きられるようになったりして・・

『花』は『実』を結び『夢』や『希望』をかなえながら、生きていることに大きな『よろこび』と『誇り』と『満足』を感じながら『しあわせ』に生きていくことができるようになるんだ。


『種=本質』のなかにある『特質=個性・才能』には、いろいろな『色』があり・・

  • バリバリ仕事ができて社員を家族のようにたいせつにする熱血社長さんやボスなら・・レッド
  • 人を笑わせ明るくするお笑い芸人さんやおいしいもので人を元気に笑顔にする料理人なら・・オレンジ
  • 明るく楽天的でありながら頭脳明晰にやりたいことに挑戦する起業家やコンサルタントなら・・イエロー
  • 自然が好きで自然農法の野菜を作る農家の人や自然環境を守る仕事をする人なら・・グリーン
  • この世の平和を願い『美』や『真実』を表現する表現者や人になにかを伝え教える教師なら・・ブルー
  • 直感と洞察力がすぐれているヒーリングセラピストやクリエイターなら・・ロイヤルブルー
  • 感性豊かで独創的な芸術家や精神性を高める師なら・・パープル
  • 細やかなやさしさで気配りやお世話をする保育師・看護師・介護士や美や美容に関する仕事をする人なら・・ピンク

いろいろな『色』によって『仕事』はさまざまになっているんだ。

 

どの『色』もそれぞれ違う『役割』を果たすことで、みんなが笑顔で『しあわせ』に暮らしていくために必要なものがそろうように神様がしてくださっているから・・

 

『特質』の『色』に優劣はないんだよ。

 

きみが好きなことや得意なことを『仕事』にして『ワクワク』と楽しく『精』をだしていれば、それだけで人々を『笑顔』にでき、この世に『奉仕』していることになるんだ☆。

 

こうして・・

『花』を咲かせて生きることは、神様から『授けられた仕事』をしていることになり『種』のなかの『宝石』はキラキラ輝く『光』になるんだ。

 

色んな『花』が咲き、色んな『光』が輝くと、美しい『調和』が生まれるようになるよ

 

『光』は『闇』を照らして明るくしてくれるものだから、みんなで『花』を咲かせて地球を美しい『光』で満たそう!!。

 

そしたら・・

地球は、いっそう光輝く星になっていくよ。

 

さぁ~、きみも自分の『花』を咲かせて、地球を照らす『光』になってね☆。

 

きみの『種』は何色だろう?


💖フローラルデザイン・パレットの『色(パーソナルカラー診断)』では『特質』の色を見つけだし『個性』や『才能』を磨くお手伝いをしています。