タバコ・・
そのニオイを感じた瞬間から『あたま』『からだ』『こころ』に大きな『ダメージ』があり、ヒィヒィ言ってしまう人がいます。
タバコ・・
吸ってるときは『リラックス』できる気がするからやめられない、これが『楽しみ』だからやめられないという人がいます。
『百害あって一利なし』健康であるためには『NO Smoking!!』であることが望ましいタバコ・・
タバコを吸う人も吸わない人もみんなつながっています。どうしたら、両者が健康で笑顔になれるでしょうか・・。
2020年 東京オリンピック、来年の7月24日が『開会式』なので開催まで1年をきりました。
ＩＯＣは『たばこの無いオリンピック』を掲げていて、その意向を受けた開催国は、喫煙を法規制するのが通例となっているそうです。けれども、オリンピックもまじかにひかえた日本は、たばこ対策において世界でも『最低レベル』だそうです。
わたしは、タバコの(ニオイ・気配)があまりにもキツく!!。心身へのダメージが半端ない『タバコ・アレルギー』です。
タバコを吸う人からしたら「そんなにキツイいの？？？？？」と『はてなマーク』がたくさん並んで大きく首をかしげてしまうかもしれませんが・・。
きっと、経験したら「こ～～んなにキツイんだね😵。ほんと、今までゴメンナサイ😰」という気持ちになるかと思います。
例えて言うなら・
淡水魚が海に放り込まれる、または、海水魚が淡水に放り込まれるのと同じぐらい息苦しくなり・・大げさではなく呼吸困難になり、ジタバタするほどものすごく気持ち悪くなり、新鮮な空気を吸わずにはいられなくなります。
それはちょうどこんな感じです。
タバコを吸う人が、タバコを吸っているとき・・
吸っていないわたし自身の腸、肺、喉、鼻、脳にタバコのニオイの流れを感じ、あたかもタバコを吸っているような感覚になります。
タバコを吸う人が、タバコを吐きだしているとき・・
わたしもタバコを吐きだしている感じになり、束の間、タバコがぬけて息苦しさがなくなります。
・・が、また、タバコを吸えば上記のようになり、あたかも一緒にタバコを吸っているみたいな感じになります。
この時の息苦しさは、半端ないです。
『ヒィヒィ・ハァハァ』言ってしまい『からだ』がものすごく重くなってしまいます。
どんな辛さなのかを言葉であらわすのは難しいのですが、とにかく息苦しくからだ全体がものすごく気持ち悪くなります。
抗がん剤治療は、受けたことはありませんが、もしかしたらこんな感じの気持ちの悪さがあるのかなぁ？？？とか・・
『殺虫剤』をかけられた虫が『ジタバタ』しているとき、こんな苦しみを感じているのかなぁ？？とか思うほどです。
もし食事中なら、食べ物も本来のニオイが消えうせるため、味がぼやけてわからなくなるため美味しくなくなります。
このように、ニオイや味がわからなくなることから、タバコは『免疫系に支障』をきたすものであると感じます。
また『呼吸』が乱れるため『気(酸素・エネルギー)』や『血(血液)』や『水(体液)』の流れが著しく悪くなり、体幹はよじれ姿勢も悪くなります。
心臓はバクバク、目はピクピク、歯は歯茎が痛くなったり腫れたりする感覚があり膿がでてきそうな感じになります。それに、耳の奥に圧を感じ、体温と血圧は上がり『からだ』のあちこちが『不調』になり、手足や体の末端が冷え、肩や腰、足や手の『痛み』や『しびれ』、さらに肺も脳も胃腸も『不調』になり・・
タバコなどの『化学物質』のニオイを感じた瞬間『無意識』のうちに「このニオイ、イヤだ。吸いたくない・・」という『意識』が働き息をとめてしまうため、ものすごく息苦しくなりながら・・
『からだ』のあらゆる細胞たちが、タバコの恐怖におびえているかのように軽度の『アナフィラキシー』や『パニック障害』に似たような症状になり、肺・気道・口・鼻・目などの粘膜が『ヒリヒリ』し、肺と鼻はず～っと『モヤモヤ』した分子のようなものが異物感として残存したままになります。
もう、これだけの症状が出てしまうため、どんなに健康的な生活を送っていても、タバコの『ニオイや気配』により、高血圧、心臓疾患、腎臓疾患、歯周病、糖尿病になるリスクにさらされてしまいます。
さらに・・
最も恐ろしいのは『からだ』の不調だけにとどまらず『あたま』が『モヤモヤ』して思考が止まり、今までしていたことに全く集中できなくなり、ひどく『イライラ』するようになるため『平静』だった精神がどこかにいってしまいます。
感覚的には正常な精神や神経を『麻痺』させられている感じになり・・
その後、数時間、ひどいときは数日、この『気持ちの悪さ』と『思考停止』の集中できない状態が続くため、目は覚めているのに『あたま』は『雲』や『霧』や『靄(モヤ)』がかかっているかのようになり(タバコの煙が脳内に充満している感じ)・・
目は覚めているのに『うすぼんやりした世界』の『夢のなか』にいるみたいで現実味がなくなり、ただ漫然と時を過ごし、時をもてあましているだけのような状態になってしまい、生産的なことができなくなってしまいます。
このように・・
『パフォーマンス』が下がり『生活の質』がとんでもなく悪くなってしまうため、すこし大げさにきこえるかもしれませんが「わたしの人生を邪魔しないで～～」と訴えたくなるほど『ダメージ』が半端ないです。
もしかしたら、タバコを吸っている人は『覚醒剤』と同じように、吸っているときだけは、抑圧しいているものや囚われているものから放たれ・・
『目覚めた天国』を生きている感覚に『快感・快楽』に浸ることで、一時的にせよ現実から逃避して『ストレス』から解放されるため常習したくなるのかもしれない・・などど感じながら・・
タバコも『覚醒剤』もこれらの効果がきれると『強い渇き』を覚え苦しんでしまうため、やめられなくなってしまうのだろうとも感じます。
いずれにしても、このような擬似的な『脳』の覚醒にわたしの『からだ』は猛烈なる『拒否反応』を起こしてしまうため『あたま』はぼんやりしながら『不快』しか感じないのかもしれません。
でも・・
なぜだか、誰かがタバコを吸う数秒前には束の間(2～3秒)の『天国』があらわれます。
「あたまがスッキリして、こんなに気分がいいなんて、しあわせ～・うれしい～。でも、これが普通だよなぁ～」と思っていると・・その後に『獣』のような便のようなニオイがしてくることもあり・・
その後、すぐにタバコのニオイがやってきて、わたしは一気に『地獄』につき落とされ、ひどい苦しみにおそわれ『うつ』のような状態に陥りますので、通常の生活にひどく支障をきたしてしまいます。
そんな症状は夜中であろうがお構いなくおとずれますので、ぐっすり眠ることもできません。もしかしたら、就寝中が一番、きつく感じるぐらいです。
ちなみに・・
マスクなどしても、症状は全く変わりませんので、防ぎようがない感じです。
わたしの場合、何年もタバコによる『ダメージ』を受けてきたので『ヘビースモーカー』の人の気配を感じただけでも、気分や体調が悪くなってしまい、ここ数年で病的なレベルまで『過敏』になってきています😣。
多くの人は、自分の感覚を敏感に感じることができないでいるだけで、同じような症状を多かれ少なかれ感じているのだと思います。
実際に、どこかで誰かがタバコを吸いだし、わたしの気分がひどく悪くなっている時、子ども(幼児)の泣き声が聞こえたり、外を歩いているお年寄りの咳払いやタンがからんでいる音が聞こえてきます。
公園が近くにあるため、子どもやお年寄りがたくさん遊びに来ていますが、あらゆることに敏感な子どもや免疫機能が下がっているお年寄りは、わたしと同じような気分の悪さや不調を『無意識』に感じているのだろうといつも感じています。
憩いの場である公園で・・
ただ癒されたい人たちとタバコを吸って癒されたい人たちがいるはずです。
タバコはいかにあればいいのでしょうか？？。
こんなタバコもわたしの場合、むしろ、目の前で吸われる方が楽に感じるほどです。
ただ、この場合でも、確実に『受動喫煙』による心身への『ダメージ』は感じているはずなのですが・・
目の前の人に『意識(思考・感情)』＝『気』が向いているため、タバコのニオイで多少、気分が悪くなったとしてもやり過ごすことができるので、だれも、わたしがタバコで苦しんでいるとは気づかないと思います。
人前では、たいていの人は『表』の自分になっていて『影』の自分が出るすきがないため『情動』はそれほど引き起こされずにいられますが・・
目の前で誰かと関わっていないときに、目には見えないタバコのニオイや気配を感じると、もう『地獄』になってしまいます(大汗!!)。
タバコを吸う人が、吐きだす『息』に抑圧している『意識(思考・感情)』を感じとり、自分の抑圧している『意識(思考・感情)』が誘発されて、同じような『苦悩』や『ストレス』を感じてしまうからです。
それは・・
日頃、抑えている自分の『考えていること(思考)』や『感じていること(感情)』があばれだし、吐き出し口を探し、もがき苦しむためにキツく感じるのだと感じています。
目の前の『リアル』なタバコのニオイは当然『からだ』に悪い影響をおよぼしているはずですが、もっとずっとずっとキツいのは、このように目には見えないタバコのニオイや気配によって・・
人の『ストレス』を感じとり『情動』が引き起こされてしまうことが最も恐ろしいことなのです😵。
『息』は『意識(思考・感情)』であり『気(エネルギー)』ですので、人の『ストレス』を感じてしまうことが一番、キツイです。
地球は『周波数』が高くなり、目に見える『物質的な世界』から、目には見えない『霊的(精神的)な世界』に移行してきています。
それで・・
人も地球と同調するように『周波数』が高くなり、目の前の姿や振る舞いより、目には見えない人の気持ち(考えていることや感じていること)＝『影』の姿の方が、ずっと敏感に伝わりやすくなってきています。
わたしは、自分の『感覚』を客観的に観察でき、自分の『からだ』『こころ』『あたま』の状態を自覚・認知できるため、タバコが、このように『情動』に大きな影響をあたえていることがよくわかります。
なので・・
電子タバコでも、人が吐きだす『ストレス』のある『息』には変わりはないので、心身へのダメージは普通のタバコとさほど変わらないのではないかと感じています。
タバコを誰かが吸う数秒前には、なぜか『獣』のような便のようなニオイがすることもあり、あまり距離が近いと危険であることを知らせてくれている感じもします。
ニオイで『免疫系』の『情報』がわかる『野生』の直感として、自分にとっての『異物』や『危険』を感知しているのだと思います。
こんな症状から『洞察』すると・・
満たされない『こころ』の不満を『からだ』の欲求で満たそうとして『無意識』のうちにタバコでなぐさめてもらっているのかもしれないと感じています。
ちなみに・・
わたしの場合、タバコの代わりにチョコレートや甘いもので、なぐさめてもらっているという感じですが・・。
社会で生きていれば、誰でも『本当の自分』を抑圧せずにはいられず、かといって、抑えているものは表にださずにはいられないのが『情(じょう)』でもありますから、タバコに頼る気持ちは本当によくわかります・・😔。
なので・・
タバコによって『ストレス』を解消している人たちにとっては、タバコを取りあげられることがどれほど辛く味気ないものになるかがわかり、たとえ病気になりドクターストップがかかったとしても、タバコをやめることができない気持ちもよくわかります。
甘いものが大好きなわたしにとって『スィーツ』を取りあげらるのと同じだからです。
とはいえ・・
タバコで救われている人たちに『あなたの健康のためにもまわりの人の健康のためにも、タバコはやめたほうがいいですよ!!』と本当は声を大にしていいたいです。
そのぐらいほんとうにタバコはキツイ!!。
『からだ』『こころ』『あたま』の三拍子が一気に歪み『闇』に突き落とされます。そして、あらゆる病気におそわれそうになります。
だから・・
誰かがタバコを吸っているのがわかると、タバコを吸っている人には「本当にごめんなさい!!」なのですが・・その人をついつい憎みたくなってしまいます。
友達や身内や知りあいを憎むようなことはありませんが「タバコ、やめられるといいね・・」と『こころ』のなかでつぶやいてしまいます。
これも人の『情(じょう)』なのです・・。
だから、タバコを吸う人とも笑顔になれるためには、いかにあればいいのか悩んでしまいますが・・
タバコは『百害あって一利なし』そのうえ『依存』しやすいものだから『禁煙』してみんなが『♡happy・happy♡』の『笑顔』になれたらいいなぁ～と、いつも祈ってしまいます。
わたしの場合、タバコのニオイの『息』(ヘビースモーカーさんの息、１日、数本の人なら気になりません)のニオイを200m先にいたとしても感じとりますので『分煙』などまったく意味をなしません。
また・・
服や髪や壁などにしみついたタバコのニオイを感じただけでも気分が悪くなります。
なので・・
こんなわたしが心身ともに健康であるためには、タバコのニオイがしない空気がきれいなところに行くしかありません。
とにかく、空気がきれいなところに行くと、わたしは『水を得た魚』のごとく、ものすごく元気になれます。あんなに苦しい思いをしていたのが、ウソのように瞬時に心身ともに健やかになれます。
信じてもらえないかもしれませんが、魔法か？？？と思うほど、一気に気分が晴れやかになります。
なので・・
空気がおいしく『気』の流れがよい自然が満ちているところに行くと・・
まずは、姿勢がよくなり『気(酸素)』や『血(血液)』や『水(体液)』のめぐりが良くなり『からだ』『こころ』『あたま』の緊張がほぐれ整い、とても『リラックス』できるので、ものすごく元気になり『人格』まで『やさしい人』になれます。
まさに『本来の姿』の自分にもどれることがわかります。
とにかく・・
新鮮な『空気』のもとでゆったりした『息=呼吸』ができるだけで『天国』を味わうことができます。
なので・・
『空気』や『息』は、ほんとうにたいせつなものであるといつも感じています。
「〇〇さんとは『息』があう」というのは『気』＝『意識(思考・感情)』があうということであり、まさに『波長』があうため『リラックス』でき色んなことが『スムーズ』にいくということになりますが・・
これからはますます『息』があう人たちが互いに引き寄せ合い、共に生きることで心身が健康になっていくように感じます。
仕事など人と関わる場所はともかくとしても、居住するところは自然豊かなおいしい『空気』であることが、わたしには欠かせない条件となっています。
『空気』が美味しいところでニオイがあう『パートナー』といっしょに暮していたら、まさに天国だ～～。
わたしは、どんなにかおだやかで『やさしい人』になれるだろう・・。
それに・・
『あたま』も『こころ』も『からだ』もスッキリ、クリアーになれるから『性エネルギー』を最大限に発揮でき、どんなにか『パフォーマンス』が上がるだろう・・といつも思っています。
でも・・
街に住んでいると、タバコのニオイから逃れることはできません。
ヘビースモーカーさんの『息』、服や部屋にしみついたタバコのニオイがいたるところにあふれています。
あるとき・・
カラオケのお部屋を予約する際に「禁煙ルーム」でお願いしますというと「当店はすべて禁煙ルームとなっております。壁やエレベーターなどもタバコのニオイがしないようにクリーニングしてありますから、安心しておこしください」と言われホッとしたことがありました。
なんでも、カラオケ店のオーナーさんは以前、ヘビースモーカーだったそうですが、自分の健康や妻子の健康のことを考え、さらに、デメリットばかりのタバコにお金をつかうことほど無駄遣いはないと気づき『禁煙』を成功させたとのことでした。
それ以来、あれほど吸っていたタバコなのに、タバコのニオイで具合が悪くなるようになったそうです。
それで、カラオケ店もタバコのニオイをなくすためにずいぶん、お金をかけたようです。
わたしは、タバコを吸う人たちにしばしば聞くことがあります・・。
「どういうときにタバコを吸いたくなる？」というと・・「朝起きがけ、食後、お酒を飲んでるとき、仕事を始める前、集中力がなくなったとき、なんとなく手持ち無沙汰のときかなぁ～」というのが一番多い回答でした。
「やめたいと思ったことはある？」ときくと・・「なぜか、やめられない」という回答がほとんどでした。
そして・・
「もし、この世からタバコがなくなったらどう？」ときくと・・「たぶん、吸わないでもいられるかも・・」とも言っていました。
そこにタバコがある・・だから、タバコを吸うという感じで、さらには、タバコを吸う『習慣』は、朝のコーヒーやお茶、あるいは歯磨きと同じような感覚なのかなぁ～とさえ思いました。
この機会に、タバコを『習慣』にしている人たちに想像してもらいたいことがあります。
タバコのニオイひとつで『生活の質』がひどく低下し『からだ』の調子が悪くなるだけでなく『精神』や『情緒』にまで影響が及び、イライラしたり、集中できなくなったり、ひどいときには寝込んだり『うつ』になってしまう人がいることや・・
自然が豊かなところでも、そこでタバコを吸われたら、もう自然でなくなってしまい、癒しを求めて訪れた旅先や泊まる宿でもタバコのニオイがしたら、まったく癒しにならない人たちがいて・・
「わたしの人生を返して～～」といいたくなるほど、タバコの恐怖におびえいる人がいることを知ってもらいたいです。
一人の『禁煙』で当人はもとより、まわりにいる大勢の人たちが心身ともに健やかになれることにおもいをはせ『禁煙』について前向きに考えていただき・・
タバコやめることができたよ・・
おかげで、健康にもなれたし、なにより、まわりの人たちによろこんでもらえし、タバコにかけるお金も時間も、もっと自分をよろこばせる有意義なことにあてることができて、いいことづくめだよ・・という人が増えたら、とってもハッピーです💖。
みんなつながっていますので、ひとりが健やかに笑顔になれば、それがつながっていきます💞。
あなたの『思いやり』による『禁煙』でまわりのみんなを健やかに笑顔に・・そしてなにより、あなた自身を健康にハッピーに・・😊。
淡水魚と海水魚がこの地球で共存できているように、タバコがキツイ人とタバコが好きな人は全く違う街に住み、その中間にタバコは吸わないけれど、タバコがそれほど気にならない人たちが住んでいる地域があるかもしれません。
わたしは、毎日、神様にお祈りしています。
健康であるために、空気がきれいなところで暮らすことは、切実なる願いです。COPDになりたくないです!!。
なので・・
「どうか、空気がきれいで空が広く太陽がふりそそぐ美しいところで暮らせますように、どうぞ、お導きください!!」と祈っています。
本気で祈っています。
『天は自ら助くる者を助く』ということわざのとおり、自分の本当の望みを自分があきらめてしまったら、そこでおしまいです。
けれども・・
自分を助けてあげるために、ひとりでできないことは、神様にお願いして助けてもらうのが、一番なのだと信じています。
それに・・
わたしが、最も健やかにいられる『居場所』がきっと見つかる!! きっと見つかる!! きっと見つかる!! そう思えるから祈っています🍀。
もし・・
過疎の村や町などで人口を増やしたいという施策を考えているところがありましたら・・
『禁煙村』や『禁煙町』をキャッチアピールにして、地球をたいせつにする『自然農法』や『自家発電』など『食』や『エネルギー』を自然がもつ力をフルに活かした持続可能な『健康的な暮し』ができる『ヘルシー』で『ナチュラル』な村や町づくりをしたら、きっと移住者が増え人口も増えていくのではないかと感じます。
なぜなら、わたしのようにタバコのニオイに苦しんでいる人たちは、たくさんいるからです。
こんな『クリーン』な『村』や『町』ができたら『移住』したいと思います😊。
タバコは『情動』と関わるため、タバコをキツく感じる人はこの先、ますます増えていくのではないかと思います。
こんなわたしも、2006年、京都に移住する前は、タバコが気になることは、まったくありませんでした。
それが、京都に住みだしてすぐぐらいからタバコのニオイが気になるようになり、2012年ごろから心身への障りを感じるようになり『過敏』さはどんどん増していき、2016年ごろから、わたしは『化学物質過敏症』なのだろうと気づきはじめました。
それで・・
柔軟剤や香水や芳香剤のニオイもキツく感じるようになってきました。
ストレスを抱えている人は、何らかのニオイを発していて、それを柔軟剤や香水や芳香剤でカモフラージュしていてもわかります。
でも・・
タバコと同じで、目の前の人がいくら柔軟剤や香水や芳香剤のニオイがしていたとしても、それほどイヤな感じはしませんが・・
目には見えないところから漂う柔軟剤や香水や芳香剤のニオイは本当にキツいです。それによって『情動』が引き起こされてしまうからです。
なので・・
そんなタバコや柔軟剤や香水や芳香剤のニオイから逃げ回る自分ではなく、打ち克つ自分になろうと、免疫力をアップするような生活にしたり、タバコへの恐怖を超えるために『意識』を広げて大らかになろうと努力もしましたが・・
どうしても『からだ』と『こころ』が拒否し『過敏』さは手に負えないところまできてしまいました。
ここまできてやっとわかったことは、自分の『意思』の力でなんとかしようとすること自体、きっと傲慢な考えだったのかもしれないということでした。
それで・・
『自分ひとりの力でなんとかしよう』とすることから『降参する!!』ことにしました。
これは・・
わたしだけでなく、この世の多くの人たちにも言えることなのかもしれません。
『自分で何でも背負う時代』は終わりを告げ、みんながつながり共に考え支えあっていくのが『本来の姿』なんだよ!!。と教えてくれているのかもしれません。
こんなこと『あたま』では、ずっと前からわかっていたことですが、ここに来て『こころ』から素直に、そう思えるようになりました。
こうやって、自分の辛さを正直に発信することで「こんな人もいるんだ!!」ということを知ってもらい、みんなが健やかに笑顔になるためにはどうあったらいいかをみんなで考え行動することができたら幸いに思います。
これを機に、自分の気持ちをもっと『素直に正直に、無邪気に!!』話せる人になりたいと思います。
なぜなら『毒舌家』の自分＝人に媚びたりご機嫌とりをせず、本当のことを言い『本音』で人と関わる自分が『わたしらしさ』だからです。
これも、わたしにとっては『自然に還る』ためのひとつの『プロセス』なのかもしれません。
ちなみに・・
ブータンは、世界初の『禁煙国家』だそうです。
GNH（国民総幸福；Gross National Happiness）を国家スローガンとし、環境と健康を国王がとてもたいせつにしているブータン・・これからの地球にとって、ブータンは、人と地球にやさしい『先進国家』となっていくのかもしれません。
『自然に還る』ための『意識の波』が世界じゅうで大きくなっている今・・
1年をきった2020年 東京オリンピックに向けて、日本が、健康にやさしい健康先進国になることはできるでしょうか・・。
世界じゅうから集まってくる選手たちが、ベストコンディションを保ち、最高のパフォーマンスを発揮できるようにするためには、きっとタバコのない街で迎えることが、最高の歓迎になるのかもしれないと思っているこの頃です。
(2020/3/28、2021/8/2、2023/6/21 修正・加筆して更新)