主宰
手塚 みどり
じゆう表現家
・労働省国家検定フラワー装飾
1級 技能士
・保育士証 取得
・幼稚園教諭
2級普通免許 取得
1994年、山梨県甲府市にある自宅にて『~癒しの空間をデザインする~フローラルデザイン・パレット Floral Design Palette』として『お花の教室』をスタートいたしました。
そして、現在は・・
をとおして『本来の姿』の『本当の自分』をとりもどし、自分の『花』を咲かせ『自分らしく』美しく輝いて生きていくためのお手伝いをしています。
また『ムート&フレンズ』では『新しい世界』で『自分らしく』生きていくための『道しるべ』になるメッセージを伝えています。
これらのことをとおして『癒しの空間をデザイン』していきたいと思っております。
こんなフローラルデザイン・パレットですが・・
『お花の教室』をより自分らしいものにしようと日本の伝統文化を学ぶために、2006年11月~2009年10月の間、京都に居を移しました。
その間、京都の大学で公開している日本の伝統文化を学ぶ講座や絵本づくりの講座や茶道や華道などの講座を受講しながら、保育士として働くなかで保育に目覚め『ありのままに生きる』ことに大きな関心をもつようになりました。(少しづつ動き出しています・・をご覧ください)
そうして、2010年末から『感性花育』を提唱し、2011年8月から『自分らしく』輝ける色を見つける『色(カラー診断)』を開設いたしました。
『ありのままに生きる』こと、すなわち『自分らしく生きる』ことが『本来の姿』であり、これが『自立』につながることに気づいたからでした。
乳児たちの姿をみてわかったことは、毎日、毎日、精一杯、成長しようとしていることやもうすでに人を思いやる気持ちが芽生えているということでした。
このことから、人は生まれながらにして自ら『自立』に向かって成長し人と共に生きることで『自立の芽』を伸ばそうとしていることに驚かされました。
こんな『自立の芽』をすくすく育てるためには、お父さんとお母さん、または、その代わりになるおとなから、乳幼児期に『無条件・無償の愛』で『基本的欲求=食べる・眠る・排泄する』を気持ちよく満たしてもらい『ありのままの姿』を受けいれてもらうことが、とてもとてもたいせつになることにも気づきました。
それは、自然界の『生き物』たちがそうであるように・・
人も生まれてすぐに『無条件・無償の愛』で『からだ』と『こころ』を満たしてもらえると『自我』が自然とつながり大地に根づき『自然のルール』にしたがった『自然な生き方』を日々の暮らしのなかで楽しんでいれば『自分らしく』輝いて生きていくことができる・・
そう、人も自然の一部だからです。
自然界の『生き物』たちは、どの『命』も『ありのままの姿』を嬉々と輝かせ、日々、精一杯『命』を燃やして生きている・・
ただそれだけで、神様から『授けられた仕事』をして『役割』を果たし、この世に『奉仕』しています。
そして・・
どの花の『命(種)』も自然(神様)があたえてくれる『恵み』を『無条件・無償の愛』として、ただ、ありがたくいただくだけで、美しい『花』を咲かせ『実』を結ぶことができます。
それは『本能』と『直感』を信頼した『神聖なる野生』を『生きる力』として『本性』を発揮しているからです。
人も『本能』と『直感』を信頼していれば『種』がもっている『特質=個性・才能』の『素晴らしさ』と『強さ』を信じることができるため・・
その人らしさである『個性』や『才能』を活かした『本来の姿』で、美しく輝いて生きることができるはずなのです。
けれども・・
人は、さまざまな『社会』による『ルール』や『教え』により、長いこと『本能』と『直感』を『あたま』によって抑えつけられ、自然とのつながりがおろそかになってしまったため『本来の姿』がどのようなものであったかを忘れてしまっているのです。
2012年の始め頃から、わたし自身『魂』がむきだしになり『魂の暗夜』ともいえる『暗闇』を歩く旅をするなかで『本来の姿』がどのようなものであったかをすこしつづ思い出すことができました。(ここまで、たどりついたことをほめようをご覧ください)
この旅のなかで、人も、自然のものであるため、ありのままに『自分らしく』生きることができなくなると『生きる基本』である『食べる・眠る・排泄する』ことがままならなくなり、自分を肯定することも信じることもできなくなり、生きること自体が辛く厳しいものになってしまうことを身をもって体験いたしました。
そんなこともあり・・
いつでも『からだ』と『こころ』の声に耳をかたむけ、自分の本当の『気持ち』や『要望』に素直に正直に『こころのままに』あることで『本来の姿』をとりもどし『自分らしく』ありたいと思うようになりました。
また・・
『暗闇』にはいるずっと前から『癒やし』や『統合医療』には大いなる関心があり、ずっと興味をもって熱中してきましたが・・
自ら『魂の暗夜』を旅するなかで『病は気から』といわれるように『考え方』の偏りや歪みや誤認による『こころ』の動きが、さまざまな病気と関わりがあることを身をもって知ることになり・・
『癒やし』や『統合医療』に興味・関心を抱いてきたことが、ここでつながりました。
というわけでこれらの『経験』を活かし・・
『あたま』と『こころ』と『からだ』の『バランス』を整え『健康』に『美しく』あるような『癒しの空間をデザイン』することを『ライフワーク』にしながら、みなさんとつながっていきたいと思っております。
わたしの表現する
フラワーデザインについて
どんなに小さくても色や香りをもちそなえ、自然が創りだした『完璧な美』を姿にしている花は人のこころを癒します。
そんな花からのメッセージを感じとり、それぞれの花がもつ『本質』の美をさぐりながら、自然の風景のありようや植物のもつ優美さやキラキラ光る透明感のようなものを描くようにデザインして、人の『こころ』と『からだ』を和ませる『情緒』に触れるものを表現していきたいと思っています。
💐そんなお花を『こころのままに』自分の『感性』を解き放ち『フラワーデザイン』したブログをアップしています。
花の姿をよく観て『自然な成り』にすることをたいせつにした『フラワーデザイン』などを・・
どうぞ、ご覧ください。
ブログで紹介しているわたしの『フラワーデザイン』は、装飾的デザインやアート的デザイン以外のお花においては、自然の『造形の美』をそのまま活かしたいという想いから、できるだけハサミをいれず、ことわりがない場合は、そのまま器に挿しいれているだけで『フラワーデザイン』しています。
お花を元気に長持ちさせる秘訣は『自然な成り』にすることにありますが、自分がしたいように花を配すると自分の思いどおりになったことで、しばらくは素敵に見えたとしても、花はその姿を長くとどめておくことはせず枯れてしまいます。
『自然な成り』とは、もともと咲いていた自然な姿のまま素敵なところを活かすように配することになりますが、そのためには花をよく観て花がどうしてほしいのか・・そんな気持ちをうかがいながら配することで、それぞれの花がそれぞれの場所で輝くようになります。
さらに、少し元気がなくなってきたお花を元気なお花たちと一緒にしてあげると、なんと不思議なことに元気になってきます。
こんな花の姿を観ていると、つくづく人も同じだなぁ~と思い・・その人の『自然な姿』の素敵なところを活かしてしてあげることや元気な人たちと交流することで、イキイキと元気でいられるのだと感じます💖。
それと、お花を水揚げするとき感じることなのですが、無造作に適当な器(ガラスのコップやペットボトルの容器など)に挿しただけでも、十分、素敵だなぁ~と感じ、まさに『無作為がなせる美』もまたいいものだと感じます。
こんなお花の姿を写真にすると平面的なため奥行きのある姿や見えない素敵なところをうまく表現できず『もどかしい気持ち』になり、本当は実物を見てもらいたいなぁ~といつも思ってしまいます・・。
私が大切にしている言葉があります。
それは・・
自然のなかでの経験を通して精神的に深められた者だけが、目に見えない力を秘めた花から神秘にみちた治癒力という素晴らしい影響を感じ取ることができる Franz Kolbrandより
Franz Kolbrandは、1926年に始まったドイツの花芸術における高等専門教育に大きな影響を与えた教師の一人であり、花や植物は生きたものとみなされ、植物を用いた造形の出発点となるべき『自然を観察すること』を説いています。
これら5つの『じゆう』をかかげ、お花や絵や文章などをとおして、たくさんの人たちを『笑顔』にしたいという想いをもって『表現活動』にも精をだしているからです。
毎日を『Natural & Simple・Easy・Relax !! 』に自分らしく楽しく・美味しく・心豊かに暮らすことをモットーにしている・・
ちょっとユニークなわたしの食いしん坊っぷりや旅先で感じたことなどを『日々のこと』『食&レシピ』と『Natura・yu-lu・yu-laな毎日』につづっています。
おもしろいので、どうぞ、のぞいてみてください・・😊。