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『地球』や『宇宙』の愛とつながる

地球や宇宙の愛とつながる ピース観音

 

この世にたったひとりしかいない自分のことを・・

 

自分が『大地のお母さん』『大空のお父さん』になって『影』もある『まるごとの自分』を肯定し『愛して・守って・信じて』あげてね☆。

 

そうすれば・・

『地球』や『宇宙』の愛とつながることができ『無条件・無償の愛』である『神様の愛』で愛され守られるようになるから♡。


わたしたちの『あたま』と『こころ』と『からだ』には『宇宙』の起源から今にいたるまでの『地球』の『多種多様』な『生き物』たちの『進化』の記憶と・・

 

人になってからのさまざまな『ドラマ』のなかで生きた『ありよう』や『意識(思考・感情)』の記憶が刻まれているのよ。

 

そして・・
口にする食べ物は、どれも『自然のサイクル』のなかにあるものであり・・
 
どの食べ物にも、お日様の光、空気、水、土の『恵み』をうけて育った植物や動物や虫や菌や鉱物が含まれていて、わたしたちの『命』は『地球』や『宇宙』からできているともいえるのよ。
 
目に見える姿は、ひとりひとりそれぞれ違っていても、実は、みんな、この同じものからできていて・・

 

みんな『生命』の『源の愛』である神様の『無条件・無償の愛』=『真実の愛』でつながり、この『源の愛』に還っていくのよ。

 

この絵は『魂』の世界をあらわしていて・・

 

真ん中にいる『こども』は、わたしたちの『本来の姿』であり『源の愛』である赤いハート』とともに自分の『花』を咲かせ自分らしく『しあわせ』に生きているのよ。

 

魂の世界 ピース観音
魂の世界

  

そして・・

そのまわりには『本来の姿』で安全に『しあわせ』に生きるための『本能』や『直感』を『抑圧・禁止』され『本能』は歪められ『直感』は封じ込められたことによって・・

 

傷ついた『こころ』を抱えたまま『コントロールの世界』による愛のなかでなんとか生きるしかなくなった『内なる傷ついた子どもたち』がいて・・

 

彼らは『おなか』のなかに住んでいるのよ。

 

この『内なる傷ついた子ども』は『傷ついた魂』であり、自分の『影』でもあるのよ。

 

こんな彼らのなかには、自分たちの『我欲』にばかり目が眩み(くらみ)、地球の『環境』を破壊したり、地球に暮らす『生き物たち(人間も含む)』のことをたいせつにすることができない子どもたちもいて、地球は悲鳴をあげるようになってきているのよ。

 

このままいったら、地球は壊され、地球に暮らすあらゆる『命』に危機がおとずれてしまうことを神様は悲しまれ・・

 

もう、ずいぶん長いこと『コントロールの世界』による愛のなかで『真実の愛』がいかなるものであるかを学んできた子どもたちをそろそろ楽園』に還してあげようと・・

 

『光』は強くなり地球は周波数』が高くなって、みんなが『楽園』のことを思い出すようになってきているのよ。

 

それで・・

みんながそれぞれに『過去』のことを思い出し『過去』の『痛み』や『苦しみ』と向きあい『内なる傷ついた子ども』の『こころの傷』が癒され『魂』が浄化されるようになると・・

 

情動』が昇華され『地球』や『宇宙』の愛とつながることができ『自然に還る』ことで『楽園』に還れるようになってきているのよ。

 

今までのように『生存(子孫繁栄も含む)』と『防衛』のために、強いものに飲み込まれたり、強いものから逃げたり闘ったりしながら『食べ物』や『性』を得ようとする『獣』のようになってしまう世界から・・

 

みんなが共に『自然の愛(恵み)』をありがたくいただき、それぞれに『命』を輝せ、みんながつながりのなかで『共存・共生・共栄』する『新しい世界』で生きるようになってきているのよ。


✿『種』がおいしい『実』を実らせるまでには・・

  • 『種』は、土の栄養、雨の水、空気、お日様の光を『自然』からもらって
  • 小さな『双葉』がでて、どんどん『茎』が伸び
  • 『葉っぱ』もたくさんついて『茎』は太く大きくなり『幹』になって
  • 『幹』はやがて『木』になり、たくさんの『枝』がでてくるようになる
  • ここまで成長するまでには、寒さや暑さや日照りや大雨や暴風や雷に見舞われることもあり、厳しい自然に耐えるたびに『木』は強くなり
  • やがて『木』には『花』が咲き
  • 『雌しめ』と『雄しべ』が受粉してやっと、おいしい『実』が実り『命』を次の世代につないでいくことができる

こんなふうに『自然』のなかにあるものは・・

 

『地球』や『宇宙』があたえてくれる『自然の恵み』や『厳しさ』を『無条件・無償の愛』として、ただありがたくいただくだけで美しい『花』を咲かせ、おいしい『実』を実らせることができるのよ。

 

これは『種』がもともともっている『素晴らしさ』と『強さ』を信じている『野生の力』によるものなのよ。

 

✿人が『種』をまいて、きれいな『花』を咲かせ、おいしい『実』を収穫するためには・・

  • 土を耕しフカフカにしてから『種』をまき
  • 水をやり、そのうち『双葉』がでてきて『茎』が伸び、もし『茎』が曲がりそうになったら『支え』の棒をそえてあげて
  • 虫や病気にあって元気がなくなってしまったら『手当て』をしてあげて
  • きれいな『花』が咲いたら「きれいに咲いてくれてありがとう、おいしい実ができますように・・」と『励まし』の声をかけて
  • 花』が実を結ぶのをじっと『見守り』待っていると
  • やがて、おいしい『実』が実る

こんなふうに『種』をまいたあと、そのときどきに必要な『お世話』をして『励まし』の言葉をかけながら『種』の『素晴らしさ』と『強さ』を信じ、じっと『見守り』待っていると、おいしい『実』が収穫できるのよ。

 

でも・・

『種』をまいても『お世話』をしなかったり、間違った方法で育ててしまったら『実』が実らないかもしれないし、もし『実』が実ったとしてもおいしくないものができてしまうのよ。

 

ただ・・

この『失敗』した『経験』を『学び』とすることができれば次から『失敗』しないように『種』にふさわしい『お世話』ができるようになり『失敗は成功の母』のとおり『失敗』を『糧』にして、おいしい『実』を収穫できるようになるわよね。

 

こうやって『種』をまき『花』を咲かせ『実』を実らせることに『自信』がついてくると、おいしい『実』を収穫することが楽しくなってくるわよ☆。

 

実は・・

植物と人の生涯はよく似ていて・・

  • 『種』のもっている『素晴らしさ』と『強さ』を信じて『個性』や『才能』がスクスク伸びるように『お世話』をして
  • 困難が起きたときには、必要な『助け』や『励まし』や『支え』をして『種』のもつ『生きる力』を信じ
  • 『種』は、自ら困難を克服することで強く賢くなり
  • 自分の『個性』や『才能』を活かした好きなことや得意なことに励むことで、神様から『授けられた仕事』をしていることになり『花』が咲き
  • 好きな人と結ばれ『子孫(子供)』を残したり、仕事の『成果』をあげることができると『実』を実らせることができ、次の世代に『命』や『成果』をつないでいくことができるようになる

これが『本来の姿』であり『地球』や『宇宙』の愛とつながっていることになるのよ。


先ほどお話ししたように『地球』の『周波数』が高くなると『闇』が『光』に照らしだされ、自分の『影』=『内なる傷ついた子ども』が『表』にでてきたことにより『魂』がむきだしになり・・

 

『感覚器官』が鋭くなり、さまざまなことに『過敏』になったり心身にさまざまな変調が起き・・

 

今までなら気にすることもなかったことに『嫌悪』や『罪悪感』や『自己卑下』や『おそれ』を感じるようになったり・・

 

不必要なまでに『恐怖』や『不安』や『心配』や『不信』や『嫉(ねた)み』や『傲慢』な気持ちがわきあがったりして・・

 

今まで認知できなかった『影』の自分と『今、ここにいる自分』とが、ごちゃ混ぜになって、どちらが『本当の自分』なのか、わからなくなって『意識』が混濁し・・

 

『意識』が混濁している サーアイアイ
『意識』が混濁している

 

さらに・・

『現実』なのか、それとも『妄想』や『幻想』なのか『今、ここにいる現在』のことなのか『過去』のことなのか、その区別もつかなくなり『統合失調症』や『認知症』のような感じになることもあるわよ。

 

『影』の自分は『記憶』のなかに刻まれている『過去』の自分の姿であったりご先祖さま』の姿であったりして・・

 

いずれにしても『こころ』に『傷』を負っている『内なる傷ついた子ども』であり『認めたくない・醜い・嫌いな部分』をもっている自分なのよ。

 

こんな『影』の自分に『おそれ』をなし『嫌悪』や『自己卑下』や『罪悪感』を抱てしまうと『影』の自分は、自分をないがしろにされていることに怒り悲しみ・・

 

自分のことをわかってくれないことを心身の『不調』や『痛み』によって知らせるようになるのよ。

 

こうして・・

『影』の自分が泣いたり怒ったりして『苦しんでいる』こと『無視』していると『自暴自棄』になって暴れて悪さをしそうになるんだけど、こんな自分をどうすることもできないでいると・・

 

生きることが苦しすぎて自分や人の『命』を傷つけてしまったり、生きる気力をなくし『無気力』になったりして、生きること自体が辛く厳しいものになってしまうのよ。

 

でも一方で・・

こんなダメダメな『影』の自分をなんとかしようと、厳しく戒めるもうひとりの『影』の自分も現れ・・

 

『弱い自分』と『厳しい自分』のふたつの『影』が互いにひっぱりっこしては『今、ここにいる自分』の『赤いハート』は引き裂かれ、みもだえするほどの『苦しみ』を感じるようになってしまうのよ。

  

両極にいる『影』の自分に引き裂かれる ピース観音
両極にいる『影』の自分に引き裂かれる

 

こうして・・

自分でも気づくことができない『無意識』のなかで、相反するふたつの『影』が「こんな自分をなんとかしてよ~」「こんなことではダメだろう!!」と、ひっきりなしにブツブツ文句ばかり言い合っては『怒り』や『不満』や『不平』や『苦悩』ばかりをつのらせ・・

 

互いの存在に『×(バツ)』をつけ否定し排除しようと『刃物』をつきつけてしまうため『痛み』ばかりを感じてしまい・・

 

互いに『✖(バツ)』をつけあっている サーアイアイ
互いに『✖(バツ)』をつけあっている

 

この激しい『混乱』と『葛藤』が『無意識』のなかで繰りひろげられているため、平穏な普通の日常であるのにもかかわらず・・

 

得たいの知れない『恐怖』におびえ『こころ』は『イライラ』『ビクビク』『オドオド』し『感情』は常に大きくゆれ動かされ『情緒』は不安定になり『からだ』は歪み『緊張』状態になってしまうため、心身の『不調』と『痛み』が普通になってしまうのよ。

 

それでも・・

『今、ここにいる自分』は『本来の姿』で『自分らしく』生きたいと強く望み『アクセル』を踏んで頑張ろうとしているのに・・

 

両者にいる『影』によって「そんなことは許さん」「そんなことして生きていけるのか?、ダメだよ」と『ブレーキ』をかけられてしまうため・・

 

倍の『気(エネルギー)』が消費されているのに一歩も前に進むことができず『気(エネルギー)』の消耗ばかりが激しく『ヘトヘト』に疲れながら『むなしさ』ばかりがつのってしまうのよ。

 

でもね・

こんなふうになってしまったのは、もとをただせば、さまざまな時代の『権力』による『社会』の『ルール』や『教え』によって『本来の本能』にしたがって生きることに『×(バツ)』をつけられ『本当の自分』を生きることを『抑圧・禁止』されたことにより・・

 

『男性性』と『女性性』は『分離』させられ『自立』して『生きる力』は奪われ『こころ』は傷つき弱くなってしまったことが『もと』にあるのよ。

 

こうして・・

『傷ついたこころ(魂)』はこのやり場のない気持ちをなんとか埋めようと『甘さ』や『やさしさ』をあたえてくれるものにすがったり、自分の辛い気持ちを『麻痺』させてくれるものに『依存』するようになり、なんとか生き抜いてきたけれど・・

 

『依存』にはまり、どんどん弱くなっていく自分を放っておけなくなった『厳しい自分』が『弱い自分』を『監視』して『立て直そう』とすることで『男性性と女性性』『理性と本能』は両極になってしまい・・

 

男性性と女性性/理性と本能 ピース観音
男性性と女性性/理性と本能

 

  • 厳し過ぎる『男性性』と甘過ぎる『女性性』
  • ロボットのようになった『理性』と獣のようになってしまう『本能』

これらが『赤いハート』を引き裂き『分裂』や『分離』が起き『痛み』を感じるようになっているのよ。

 

こんな『内なる世界』が『外の世界』に『投影(映し出す)』されて・・

 

この世ではさまざまな『分裂』や『分離』による『争い』や『闘い』が繰りひろげられ『こころ』や『からだ』を痛めるようなことが絶えなくなっていたり・・

 

『闇』が照らし出されたことで『ドロドロ』したものが『膿』のように出てきて『傷ついた魂』が癒されようとしているのよ。

 

そして・・

この『内なる世界』の『分裂』や『分離』を『統合』し『傷ついた魂』=『内なる傷ついた子ども』の『怒り』や『悲しみ』をしずめ癒すことが、これからの『新しい世界』で生きていくためには必要になっているのよ。

 

そのためには・・

『コントロールの世界』による愛のなかで『怒り』や『悲しみ』の『ドロドロ』としたおぞましい『感情』をもちながらも『一生懸命』に生きてきたことをわかってあげて・・

 

『傷ついた魂』をねぎらい、本当の『気持ち』や『望み』をきいてあげるようにすれば癒やされるようになるのよ。

 

それなのに『内なる傷ついた子ども』のことをわかろうともせず、許せず、嫌い、憎み、自分のなかから『排除』して『0(ゼロ)』にしようとばかりしているため・・

 

彼らの『辛く苦しい気持ち』と本当の『気持ち』や『望み』は、行き場をなくし『愛を求める気持ち』となって『モンスター』となり『宙(ちゅう)』を『フラフラ』さまようようになってしまうのよ。

 

すると・・

自分の一部でもある『傷ついた魂』が『モンスター』になって外に飛び出してしまうため、なんだか『フワフワ』した感じになり『地』に足がつかず・・

 

『モンスター』のお供をしている*『ヘビ』もうまく働いてくれなくなり『からだ』は生きる基本』となる『食べる・寝る・排泄する』ことがままならなくなり『こころ』は自分を肯定することも信じることもできなくなり・・

 

『リアルな現実』を生きられなくなった『魂=命』は、生きること自体が辛く厳しいものになってしまうのよ。

 

*『ヘビ』は生存』と『子孫繁栄』の『生き物』としての『使命』をまっとうしようとする本能の欲求』に『快感』や『快楽』をもたらしてくれる『からだ』の『欲求』をかなえようとする『性エネルギー』である。

 

なので、とにかく・・

『弱い自分』や『厳しい自分』が『内なる傷ついた子ども』=『影』として『おなか』のなかに住んでいることをわかってあげて、そんな『影』の自分を『今、ここにいる自分』が『お母さん』になって『やさしく』抱きしめ、認め許し愛することができるようになると・・

 

『内なる傷ついた子ども』は自分のことをわかってくれたことに『ほっと』するようになるのよ。

 

そしたら・・

『今、ここにいる自分』が『お父さん』になって『弱くなってしまう自分』や『過ちをおかしそうになる自分』を律しながら・・

 

 

本当の『気持ち』や『望み』をきいて相談にのってあげてほしいのよ。

 

そのためには・・

『からだ』と『こころ』の声に耳をかたむけ、その声にしたがうようにすることで『自我』を自然とつなげ・・

 

『フラフラ』飛び出しそうになる『モンスター』を自分のなかに根づかせ『地』に向って根をはることで『グラウンディング』できるようになると『地球』とつながることができ・・

 

『勇気』と『強さ』をもって長いものにまかれたり、まわりに流されたりしないブレない自分でいる『自分軸』を自分の真ん中にすえることができると『センタリング』でき『空』に向って伸びる木のように『宇宙』とつながれるようになるのよ。

 

 

こうして・・

自分が『大地のお母さん』『大空のお父さん』になって、自分で自分を『愛して・守って・信じて』あげられるようになると『内なる傷ついた子ども』は癒されるようになり・・

 

『本来の姿』の『本当の自分』が安心して顔を見せ『生きる力』を取り戻すことができるようになるのよ。


こんな自分の『影』の姿を『鏡』のように映し出して見せてくれるのは・・

 

自分の近くにいる親・兄弟・恋人・仕事仲間・友達・近所の人などであり、一番、信頼しあい『笑顔』でいたいと望む人たちなのに、激しい『反発』と『怒り』や『憎しみ』や『恨み』をもってしまうか・・

 

またはその逆に、自分の『影』でもあるため、その人たちと離れたくない・恋しい・なんとかしてあげたい・放っておけない・自分が変えてあげたいなどとおもってしまい・・

  • 嫌われたくない気持ちが先立ち、その人の前だと『本心』を打ち明けられず『偽りの自分』になってしまったり
  • 自分に向けるべき『愛』を『無意識』のうちにその人にあたえ『犠牲的な愛』におちいってしまったり
  • やさしくしてもらいたい、甘えたい、なだめてもらいたいという気持ちが激しくつのり、つきまとったりして・・

『依存』するようになってしまうと、自分が好きなことや得意なことをして『自立』するどころか、本当の『気持ち』や『望み』を捨ててまで『執着』することで『自立』とはかけ離れた『よからぬ道』に誘いこまれ『本当の自分』を生きられなくなってしまうこともあるから・・

 

このような『情(じょう)』による『罠』や『モンスター』との『いがみ合い』によって『モンスター』と『同化』してしまわぬよう・・

 

『聖なる剣』でヘビの『罠』や『モンスター』を払いのける ピース観音

 

サーアイアイの『聖なる剣』で『ヘビ』の『罠』や『モンスター』を払いのけ『安らぎ』のなかで生きられるよう『白ヘビ』に導いてもらえばいいのよ。

 

そうして・・

自分の『影』の姿を見せてくれる人たちと『向き合い』互いに『本心』や『本音』を交わし合い、わかりあおうとするか・・

 

または、まだ『向き合う』準備ができていないのであれば『いがみ合い』や『共依存』の関係を断ちきるために『距離』をとるようにすればいいのよ。

 

『向き合う』場合は、激しい『衝突』もあるはずよ・・けれど、互いに『理解』しあい歩みよることができれば『雨降って地固まる』のように『良好な関係』を築いていけるようになるわよ。

 

『距離』をとる場合は、慣れ親しんだ人たちや恋しい人たちとの別れによる『悲しみ』や『罪悪感』や『痛み』を感じることになるだろうけれど・・

 

互いの『自立』のための『とおる道』として覚悟して『罪悪感』などは手放し、互いの『生きる力』を信じ『本当の気持ち』に正直に自分が進んでいきたい『道』に歩みだすことがたいせつになるわよ。

 

このとき、自分の『本性』のなかにある『武器』や『直感』正しくつかえば、自分で自分を守りながら安全に『自立』することができるようになるわよ。

 

自分を守るために神様から授けられた『武器』として・・

  • 速い足』があるのなら、危険なことからは全力で逃げればいいのよ
  • 『トゲ』や『毒』があるのなら、自分を傷つけようとするものが触れられないように身を守ればいいのよ

それなのに・・

  • 逃げるなんて、そんな弱くて恥ずかしいことやズルいことをする『弱虫』にはなりたくないと思ってしまったり
  • 『トゲ』や『毒』で相手をこわがらせたり傷つけるなんて、そんなひどいことをするのは『愛ではない』と思ってしまうと・・

自分を守ることができなくなってしまうから、このような『思い込み』を捨て去ることがたいせつになるのよ。

 

『トゲ』や『毒』が、相手をこわがらせる『すごみ』や相手の一番触れてほしくないところにグサリと刺さる『言葉』として使われることで、相手が自分の『弱さ』に気づき近寄らなくなるか・・

 

『トゲ』や『毒』のある言葉が『良薬、口に苦し!!』ということわざのとおり、相手が自ら自分の『弱さ』や『未熟さ』や『愚かさ』や『過ち』に気づき『敵』だった人が実は、一番、自分のことをおもってくれている人だと気づくことができると・・

 

共に成長しあえる『ライバル』や最も『信頼』できる『見方』としての関係を築くこともできるようになるのよ。

 

だから、どうぞ・・

自分の『弱さ』をしっかり認めたうえで『速い足』も『トゲ』や『毒』も、ほかの人にはない素晴らしい『能力』であることを『誇り』におもい『感謝』して・・

 

『直感』にしたがい『勇気』をだし、正しく『武器』をつかうことで自分で自分を守ってほしいのよ。


  • 自分が『大地のお母さん』になって『影』もある自分のことをわかってあげて、抱きしめいたわることで『グラウンディング』して
  • 自分が『大空のお父さん』になって『影』がこれ以上『命(魂)』を傷つけてしまわぬよう律し『本心』をきいてあげて『望み』をかなえるようにすることで『センタリング』できるようになると・・

『今、ここにいる自分』が両極になっている『理性と本能』『男性性と女性性』の『真ん中』に立つことで・・

 

どちらのことも『思いやり』わかってあげる『寛容なこころ』と自分を律しブラさない『強いこころ』によって『中庸(どちらにも極端に傾き過ぎない)』になることができると『自己肯定感』と『自尊心』が高くなるのよ。

 

中庸のこころをもつ ピース観音
陰陽の統合 男性性と女性性の統合 ピース観音
  • 『理性』により『獣』にならずにいられる『あまた』/『本能』により自然に生かされる『からだ』と『こころ』
  • 『男性性』/『女性性』

これらの『真逆な性質』が自分のなかにはあって・・

 

お肉をむしゃむしゃおいしくほおばる『肉食系』の自分もいれば/好きな人に近づき仲良くなりたいけれど、そんなそぶりも見せない『草食系』な自分がいたり・・

 

仕事のときには積極的に意見して『バリバリ』仕事ができる『獅子』のようになれるのに/好きな人の前ではすっかりおとなしくなって甘ったれさんの『猫』のようになってしまったりする・・

 

こんなふうにそのときどきでどちらにも『ユラユラ』ゆれながら、自分にとっての『いい感じ!!』の自然な『バランス』がとれるようになると『陰陽の統合』と『男性性と女性性の統合』がなされ『あたま』も『こころ』も『からだ』も『調和』がもたらされ『赤いハート』は癒やされるようになるのよ。

 

すると・・

『左脳』と『右脳』の連携もよくなり『直感』がさえるようになり『本来の本能』や『直感』を信頼した『神聖なる野生』を『生きる力』とすることができ・・

 

自分の『特質(個性・才能)』の『素晴らしさ』や『強さ』を信じることで『本性』を発揮して生きられるようになるのよ。

 

こうして・・

『こころのままに』好きなことや得意なことに励むことで『リラックス』しながら、自分のたいせつな『気=エネルギー』をもらすことなく自分の『花』を咲かせることに『集中』してつかえるようになると・・

 

『自分らしく』ワクワクしながら自立』でき『しあわせ』に生きられるようになるのよ

 

これが・・

『地球』や『宇宙』の愛とつながり『無条件・無償の愛』である『真実の愛』で愛され守られている『本来の姿』なのよ。


こんなわたしたちは目に見える『からだ』という『物体』であると同時に目には見えない『こころ』という『精神』をもっていて・・

 

『チャクラ』という『電磁エネルギー』の場で『感情』『肉体』『精神』の調整がなされ・・

 

人は虹の七色を発する『光』である ピース観音
人は虹の七色を発する『光』である

 

この絵のように『虹の七色』の『光』が『バランス』よく美しく輝いていると『ホルモン』バランスが整い『情緒』も安定するようになるため、病気も自ら治す『自然治癒力』も目覚めるようになるのよ。

 

自分なりの『自然な生き方』をすることで『虹の七色』の『光』が美しく輝くようになると『地球』や『宇宙』の愛ともつながりやすくなり・・

 

神様と『ひとつ』になりやすくなるのよ。

 

あたまは『天』に足は『地』に唯一無二の自分がここにいる!! ピース観音
あたまは『天』に足は『地』に唯一無二の自分がここにいる!!

 

『イメージ』としては『あたま』のなかには『唯一無二』の自分しかおらず、ほかの人の『意識(思考・感情)』や外部からの『雑音』もない『静寂』のなかで、神様の愛である『無条件・無償の愛』に包まれ・・

 

『ありのままの自分』が『こころのまま』に今、目の前のことに集中している感じになれるのよ。

 

こうして・・

いつでも気分よく『リラックス』しながら今、ここ!!』を生きられるようになると種の色』は輝きだし『光輝く人』になれるのよ

 

この『虹の七色』には、それぞれに『魂』の『学び』としての『課題』があり・・

 

どの色にも『プラス』と『マイナス』の側面がありながら『バランス』を保つことで『魂』を成長させることができるのよ。

 

では・・

『魂』の『学び』としての『虹の七色』の『課題』をみていくことにしましょう。


 

『赤』は『生きる基本(食べる・寝る・排泄する)をたいせつにして生きる』

  • お父さんやお母さんや、まわりの人にたいせつに愛されて『しあわせ』に生きる
  • 自分で自分のことをたいせつに愛して『しあわせ』に生きる

生存・本能/愛の基本・自尊心にまつわることが『課題』となり・・

  • プラスにはたらくと⇒健康で丈夫であり、情に厚く、エネルギッシュな力を自分のため、この世のためにつかうことができる
  • マイナスにはたらくと⇒怒りや憎しみや恨みの感情が人も自分も傷つけてしまう破壊的なエネルギーになるか、失望して無気力になる。また、物欲に支配されやすくなる

ハッピー』のメッセージものぞいてみてね!!。


 

『オレンジ』は『よろこびを味わって生きる』

  • 『しあわせ』に生きるために何でも楽しんじゃおう!!
  • 苦難や失敗は、成長への『学び』と『糧』になるよ

感情・情緒/本能の欲求・自意識にまつわることが『課題』となり・・

  • プラスにはたらくと⇒『食』と『性』を健全に満たし『快感』や『快楽』による『甘さ』に『よろこび』を感じ『喜怒哀楽』を味わいつくし、人生を彩り豊かに生きられるようになる。社交性があり『食』や『お笑い』で人を『笑顔』にすることが得意
  • マイナスにはたらくと⇒『こころの傷』が癒やされていないために『被害者意識』や『罪悪感』を抱きやすくなり、かわいそうな人をみると自分ごとのように感じ放っておけなくなったり、かわいそうな自分の『生きずらさ』を忘れるために不健全なものに『依存』し『情緒』が不安定になりやすくなる

ブッヒー』のメッセージものぞいてみてね!!。


 

『黄』は『自分を生きる』

  • すでに素晴らしい『ありのままの自分』を好きになろう
  • やりたいことをやってみよう

自我・承認/自立・自己肯定にまつわることが『課題』となり・・

  • プラスにはたらくと⇒自分がしたいことを『自信』をもって自主的にすることができたり、ものごとを楽観的にとらえ、自分を『しあわせ』にすることに積極的に生きられるようになる。また、知識欲や分析力があり、考えたり計画することが得意
  • マイナスにはたらくと⇒自分を生きることに『自信』がなくなり、人に過剰に認められようとして考えすぎて混乱したり、人の目ばかりが気になり『自意識過剰』になって『神経過敏』になりやすくなる。

ラッキー』のメッセージものぞいてみてね!!。


 

『緑』は『みんなと共に生きる』

  • 互いの違いを認め『尊重』し『思いやり』あって生きる
  • ちょうどいい『バランス』を保って生きる

尊重・調和/共生・自己開示にまつわることが『課題』となり・・

  • プラスにはたらくと⇒『こころ』を開き、人を『尊重』しながら自分のことも『尊重』できるため、空気のようなあたりさわりのない穏やかな愛(無条件の愛)で人と関わることができる。また、おだやかで協調性があるため人との間で調整役をしたり、和やかな関係をつくることが得意
  • マイナスにはたらくと⇒不和をさけるため自分の意見をはっきり言えなくなる。嫉妬や所有欲や性欲を『相手を愛している』ことと勘違いし、一方的に愛を押しつけてしまいそうになる。また、時間と空間に余裕がなくなり、セカセカして身の置き場がなくなり『リラックス』できなくなる

ムート』のメッセージものぞいてみてね!!。


 

『青』は『自分の花を咲かせて生きる』

  •  自分を信じて、自分の好きなことや才能を生かして生きる
  • 『自分らしさ』を言葉や行動で表現する

信頼・サポート/コミュニケーション・自己実現にまつわることが『課題』となり・・

  • プラスにはたらくと⇒自分を信じ、神様を『信頼』することで『夢』や『希望』に向って生きられるようになる。『感性』が豊かで自分の内面を芸術的なことをとおして表現することや人になにかを伝えたり教えることが得意。また、冷静に物事を見つめ、自分を内省することで問題を解決しようとする。
  • マイナスにはたらくと⇒正直なあまり思ったことをそのまま口走り人を傷つけてしまうことがあったり、また、高い理想をかかげ現実的になれなくなったり、内省するあまりに内にこもり、人とのコミュニケーションに困難を感じやすくなる。

ラオリー』のメッセージものぞいてみてね!!。


 

『ロイヤルブルー』は『自分を見つめて生きる』

  • 自分のなかに深く入って、自分の中にある『影』を知る
  • 『影』と向きあい『影』を受け容れる

客観・洞察/自己観察・情動の昇華にまつわることが『課題』となり・・

  • プラスにはたらくと⇒目には見えないものを感じとる鋭い『感受性』と『洞察力』によって優れた芸術を創造したり、人をヒーリングすることが得意になる。また『直感力』がすぐれている。
  • マイナスにはたらくと⇒目には見えない世界に『気』をとられ現実社会で『生きずらさ』を感じ『自分の殻』に閉じこもるようになったり、合理的・理性的・厳格になりすぎたり、『社会』や『権威』に偏見を抱き反抗的になる

サーアイアイ』のメッセージものぞいてみてね!!。


 

『ピンク』は『自分も人もたいせつにして生きる』 

  • 細やかな『やさしさ』と『美』を愛する
  • すべてのものを尊く敬いたいせつにする

慈愛・地球や宇宙の愛/真実の愛・自他愛にまつわることが『課題』となり・・

  • プラスにはたらくと⇒すべてのものに『思いやり』をもち、尊くたいせつにすることができる。また、愛情豊かで細やかな愛を注ぐことができるため人のケアーをすることが得意であったり、美や美容に関心が強いため人を美しくすることが得意。
  • マイナスにはたらくと⇒人から愛されようとするあまり、人のご機嫌をうかがい自分を『犠牲』にしてまで尽くしてしまったり、また、常にかまってもらいたい気持ちがはたらき『独占欲』や『支配欲』が強くなってしまう。

ピース観音』のメッセージものぞいてみてね!!。


 

『紫』はチャクラの終点となり『ありのままに生きる』

  • ありのままの『本来の姿』で生きる
  • 開け放たれた自由な『こころ』で天国を生きる

今ここ!!・悟り/平安・自然回帰にまつわることが『課題』となり・・

  • プラスにはたらくと⇒純粋で無邪気なため『天真爛漫』『天衣無縫』に生きられるようになる。『こころのままに』自由に楽しくしているだけで、まわりの人を『しあわせ』にするような魅力的な人柄になる。偉業をなすことができ、カリスマ性がある。
  • マイナスにはたらくと⇒浮き世離れし、自由奔放、傍若無人になりすぎて、まわりの人をふりまわしてしまうことがある。また、病的な精神疲労に悩まされるようになったりする。

ロンパー』のメッセージものぞいてみてね!!。


 

『地球の色』は『地球をたいせつにして生きる』

  • ぼくたちの地球を大切にしよう
  • 地球や宇宙にある万物を『思いやり』あって生きよう

調和・共存・共生・共栄/リサイクル・リデュース・リユースにまつわることが『課題』となり・・

  • プラスにはたらくと⇒自然を愛し守り生きることに『よろこび』を感じるようになる。また、多くの人たちと地球を守る活動をすることが『生き甲斐』となる
  • マイナスにはたらくと⇒過度な自然派思考になったり、化学物質過敏症やアレルギー体質になり、さまざまなことに『過敏』に反応し生きずらさを感じるようになる。

エコリン』のメッセージものぞいてみてね!!。


このように・・

それぞれの色は『プラス』にも『マイナス』にもなるのが自然なことであり『ユラユラ』ゆれながら補完しあって『バランス』をとっているのよ。

 

『魂』が成長するにつれて『チャクラ』の『虹の七色』が『バランス』よく輝くようになると『オールOK!! 〇(まる)だよ』ということがわかるようになり『すべてはひとつ』であることを思い出すようになってくるのよ。

 

そもそも、わたしたちの『命』のなかには『影』の存在として『過去』に生きてきたたくさんの『命』が息づいていて、そのどれかひとつでも『×(バツ)』をつけて否定してしまったら『今、ここにいる自分』に『×(バツ)』をつけて否定してしまうことになり『生きること自体』が苦しみなってしまうのよ。

 

だから・・

『光』も『影』もあるまるごとの自分を自分が『大地のお母さん』『大空のお父さん』になって、自分で自分を『愛して・守って・信じて』あげて・・

 

自分の本当の『気持ち』や『望み』を『尊重』して、自分に素直に正直に『こころのままに』あることができるようになると・・

 

『統合・調和』している魂 ピース観音
『統合・調和』している魂

 

アダムとイブが暮らしていた『楽園』=『統合・調和の世界』である『自然に還る』ことができ、すべてがめぐりめぐってつながっている『全体性』に『回帰』することができるようになるのよ。

 

こうして・・

『地球』や『宇宙』の『多種多様』なものを『尊重』できるようになると『魂』は『成長・進化』することができるようになるのよ。

 

あのね、少し難しいかもしれないけれど『この世』は・・

  • 『弱さ』を認め、さらけだせれば『強さ』になる
  • 相手をたいせつにおもう『厳しさ』は『やさしさ』になる
  • 『失敗』して得た学びは『成功』につながる
  • 『破壊』は『創造・革新』の扉をひらく
  • 古いものとの『別れ』は新しいものとの『出会い』につながる
  • 『ピンチ』は『チャレンジ&チャンス』になる
  • どんな『長所』でもほとほどにしないと『短所』になってしまう
  • 赤ちゃんのときに『ありのままの姿』を愛され、たっぷり愛情を注がれ『依存』させてもらえると、おとなになったとき『地に足をつけ』て『自立』できるようになる
  • 人の『下』で頭を低くしていても自分に誇りをもち、すべての『命』を尊ぶことができれば、顔は天を仰ぎ『上』の人になれる
  • 『成熟したおとな』は『無邪気なこども』にもどる
  • バネは『縮め』ば必ず『伸び』る
  • どんなものにも『光』と『影』、『表』と『裏』があり、それらはひとつながりにつながっている

という『パラドックス(矛盾や逆さまになってしまう)』で、できていて、すべては『オールOK!!○(まる)』でめぐりめぐってつながっていて・・

 

自分のなかにいる真逆な『影』は、実は『表』の自分と互いに補完しあって存在しているということなのよ。

 

こんなことが理解できるようになると、ものごとを神様の目で『高い視点』と『広い視野』でみることができるようになり・・

 

偏った『見方』や歪んだ『思い込み』や『決めつけ』や目先のことに囚われてしまう『せまい見方』からすこしづつ離れることができ・・

 

今までの慣れ親しんだ『考え方』や『感じ方』や『習慣』から、新しい『考え方』や『感じ方』や『習慣』に『シフト』できるようになり『新しい世界』で生きられるようになるわよ。

 

人生のどの瞬間も味わいつくすような・・

  • ささやかな日常に楽しみやワクワクを見つけながら『まごころ』をこめて、ていねいに暮らす
  • どんな小さなことでもできたことに『達成感』と『よろこび』を感じ『自己肯定感』と『自尊心』を高く保つ
  • 『自然』と触れあい『五感』をよろこばせることで自然とつながり『直感』を磨く
  • 今、この瞬間、ここに生かされているすべてのことに『感謝』しながら『前向き』に『今を生きる!!

これらのことを日々『こころがけ』みんなで『地球』を守りながら『共存・共生・共栄』できる『未来』にしていくことで、この世の『森羅万象』の神秘やふところの深さにも触れられるようになるわよ。

 

こうして・・

『地球』や『宇宙』の愛とつながることができると『無条件・無償の愛』である『神様の愛』で愛され守られながら・・

 

みんながそれぞれに自分の『花』を咲かせ『自分らしく』輝きながら『しあわせ』に生きる『新しい世界』で生きられるようになるわよ♡。